ロードバイクのタイヤ交換慣れれば5分の簡単手順!

ロードタイヤ交換 タイヤ

ロードバイクのタイヤ交換にハードルを感じている人もいるのではないだろうか。
タイヤやホイールを傷つけてしまうリスクを考えてしまう人もいるだろう。
筆者もかつてはそうだった。
しかし、先輩から教えてもらいながら作業をするとすぐにコツをつかむことができた。
ここではタイヤ交換の方法から注意事項、ショップに任せた場合などのことを解説していく。

タイヤを外す時に必要な道具

タイヤを外すためには専用の工具が必要となる。
他にも用意しておきたい道具を紹介していこう。

タイヤレバー

タイヤレバー
タイヤを外す時に必要なタイヤレバー これはチューブレスタイヤ用のもの

欠かせない工具がこのタイヤレバーだ。
タイヤレバーさえあればタイヤを外すことはできる。
タイヤレバーは販売されている時に3つで1セットになっていることが多い。
硬いタイヤを外す時でも3つまでしか使わないため、1セット買っておけば問題はない。
ただ、買ってから長い物になると折れることもある。高価なものでもないので、折れた時を見越して予備を持っておくのもお勧めだ。

軍手

タイヤ交換時はタイヤやホイールを触ることになる。路面のゴミや鉄くずが刺さることもあるので軍手をつけることを推奨したい。

タイヤ交換の実際の流れ

ここからはタイヤレバーを使用しての実際の交換の流れを紹介していく。

着いているタイヤを外す時の手順

ロードバイクタイヤ外し方
ホイールをフレームから取り外す時はブレーキの解放を忘れないように
ロードバイクタイヤスプロケット
後輪は1番重たいギアにチェーンをかけよう

まずはフレーム本体から前輪と後輪を外そう。前後輪のブレーキを開放し、ギアをインナーローに入れよう。これをしないとブレーキや変速機にホイールが接触して故障の原因となってしまう。作業前にタイヤの空気は抜いておこう。
ロードバイクホイール
スペースを要するので、床にシートなどを敷いて作業をしよう

タイヤ外し

タイヤ外し
1本目のレバーを使用した際の様子

1本目のタイヤレバーを写真のようにホイールとタイヤの隙間に差し込む。差し込んだのちにタイヤだけをひっかけてめくるためだ。
この時に強く差し込んでチューブを傷つけてしまうとパンクの原因となってしまうので注意しよう。1本目のタイヤレバーはタイヤをめくった後にへこんでいる部分をホイールのスポークにひっかける。この固定したタイヤレバーの地点を基にどんどんとタイヤの片側をめくっていく。
タイヤ外し

2本目のタイヤレバーをスポーク1,2本分あけて差し込む。硬くないタイヤであれば簡単にタイヤの片側をめくることができる。これを1周分続ける。
ロードバイクタイヤスポーク
タイヤ片側が全て外れた様子

タイヤ片側が全て外れたら、チューブバルブ根元のネジを外してチューブを中から引き出す。チューブの取り扱いには注意だ。チューブが引き出せた後にタイヤも全てはがしてしまう。外した側からタイヤを引っ張ればすぐに取れるはずだ。これでタイヤを外す作業は完了となる。

タイヤを着ける時の手順

ロードバイクタイヤ装着

今度はタイヤをつける際の手順を紹介していこう。ほとんど外す手順を逆に行うだけだが、注意しなければいけない点もある。

タイヤの片側をリムの内側に入れる。
タイヤ全周をリムの内側に入れた後にチューブを入れる。

ロードバイクタイヤリム
タイヤの端を手でホイールの中に押し込んでいく。はめる時はチューブバルブがある地点から両側に徐々に押し込んでいく(チューブバルブがある地点が最後だとはめこみに力がいる)。
ロードバイクタイヤ
最後はどうしても硬くなる

タイヤの硬さによって差もあるが、最後はどうしてもはめづらくなってくる。
こういった場合に再度タイヤレバーを使用する。
ロードバイクタイヤ外し

ロードバイクタイヤ外し

ロードバイクタイヤ外し
リム部分にレバーを引っかけてタイヤを押し込む

タイヤとホイールの隙間にタイヤレバーを差し込む。ホイールリムにタイヤレバーをかけてレバーを起こす。
一気に押し込んでしまうのではなく、感触を確かめながらゆっくりとタイヤを押し込む。
この時に、すでにタイヤがはまっている部分が外れてしまうことがあるので、外れてしまわないように手でタイヤを抑えておく。
これでタイヤが全てリム内に収まればタイヤ装着完了となる。
空気を入れる前にタイヤとホイールの間を見て、チューブを噛んでしまっていないかどうか確認しよう。チューブを噛んだまま空気を入れてしまうとチューブが爆発するので注意しよう。
騒音問題は避けたいところだ。

タイヤ交換の際の注意事項

タイヤ交換の際に注意するべき事項は複数ある。慣れてきた時に失敗してしまうこともあるので、しっかりと注意をしておきたいところだ。

タイヤサイズのチェック

タイヤ側面にはタイヤサイズが記載されている。ホイール幅に合わないものを購入してしまうと、使用ができないので購入時によく確認しよう。

タイヤレバーの扱い

タイヤレバーは長いこと使っていると徐々に劣化してくる。
硬いタイヤに使用する際は大きい負荷がかかるので、折れてしまうこともふまえて使わないといけない。
筆者の経験として、チューブレスタイヤをホイールにはめた後で折れたタイヤレバーが中に入ってしまっていることに気付いたことがある。
こうなると、またタイヤを外して付け直すはめになるので、タイヤレバーの状態は確認した方がいいだろう。

タイヤ方向の確認

タイヤの方向はタイヤサイドに矢印で記載されている。時々、指定が無い場合もある。
記載がわかり辛いタイヤもあるので、わからない場合はショップ店員に聞いたり、ブランドホームページからタイヤの方向を確認しよう。

あさひでタイヤを交換したとすれば

サイクルベースあさひで売られているタイヤ

全国どこにでもある「サイクルベースあさひ」でタイヤ交換をすることを考えよう。
まず、タイヤの値段から確認する。
タイヤのブランドを気にせずに購入した場合は1本3000円からとなる。
安すぎるタイヤは正直おススメできないが、それでも前後交換で6000円から交換できるということになる。

あさひでのタイヤ交換工賃

最寄り店舗にてスタッフに尋ねたところ、クリンチャータイヤのタイヤ交換工賃は一本1500円とのことであった。前輪と後輪で工賃は変わらないので、前後合わせて交換となれば3000円の交換費用がかかるということになる。
これらを合わせると、サイクルベースあさひで前後のタイヤを購入して交換した場合にかかる費用は約1万円となる。

まとめ

ロードバイクタイヤのタイヤ交換は専用工具さえあれば、それほど複雑な手順ではない。
数回作業をして、慣れてくれば5分程でタイヤの付け替えも完了するだろう。
不安な場合はあさひを利用して、スタッフの手でタイヤを交換してもらうのも良いかもしれない。
交換の時期に差し掛かっているタイヤがある方はこの機会に是非とも挑戦していただきたい。

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