ロードバイクにおすすめの安いタイヤ

ロードバイクタイヤ安い タイヤ

ロードバイクのタイヤは消耗品なのでどうしても交換しなければなりません。
ですがなるべく安くすませたいなどの悩みがあると思います。
『ロードバイクのタイヤを安く手に入れたい』
『コスパがいいタイヤを手に入れたい』
『どこで買うのが一番いい?』
このように悩んでいる方々にどこで買えば安く手に入るかなど紹介していきます。

ロードバイクのタイヤは3種類ある

ロードバイクのタイヤは、クリンチャー・チューブラー・チューブレスの3種類あります。
この中でクリンチャータイヤが最も使用されておりポピュラーなものです。

クリンチャータイヤが最も使用されている理由

・パンク修理が簡単。タイヤからチューブを抜き交換するだけ。
・対応しているホイールの種類が多い
・耐久性が高い
・扱っているメーカーが多い
・タイヤの種類が豊富

タイヤの太さ『幅』は25cを選べば間違いない

タイヤの太さ『幅』は23c・25c・28cなどありますが、25cが標準化してきています。
プロの選手も23cよりも25cが主流になっています。

タイヤ700×25c

23cよりも25cが主流になっている理由

・転がり抵抗が良い

23cよりも25cのほうが地面に接する部分が多くなり転がり抵抗がよくなります。
その分タイヤの重量も重たくなりますが最近のタイヤは技術が進んでおり重量は昔よりも差は少ないので重量の部分を差し引いても25cのタイヤのほうが良いという結果が出ます。

・クッション性や安定感が増す

コーナーリングなどでロードバイクが傾いた際タイヤの曲率が太い方がゆるくなるので接地面が多くなり安定感が高まります。なので始めたばかりの方などはなるべく太めのタイヤがおすすめです。

安くても問題ない?

タイヤの価格は高い商品で1本約8000円安い商品で約2000円ほどと1本だけでもかなりの差額になりどうしても安い商品で大丈夫かどうか心配にもなります。
安いからといって走れなくなったりホイールとサイズが合わないということは不良品の限りないと思っても大丈夫です。
タイヤの寿命・重さ・グリップ面などはどうしても劣ってしまいますが高ければ高いほどいいということでもなく自分に合ったタイやを探すことが重要になります。

おすすめする安いタイヤ3選

パナレーサー(Panaracer)クリンチャータイヤ『700×25c』
参考価格3719円
パナレーサー(Panaracer)は日本のメーカーでこのタイヤは『軽い走りをもっと気軽に』をコンセプトとしており、パンク強度を高めるナイロンタフタのタイヤ構造もしています。
耐久性・耐パンクに特に優れており長く使える商品です。

Vittoria-Zaffiro(ザフィーロ)Proフォールディングクリンチャータイヤ
参考価格2200円
Vittoria(ヴィットリア)はイタリアのメーカーでこのタイヤはパンクの可能性が減りグリップ力が高くコスパ最強の商品です。

Vittoria-Rubino(ルビノ)Proフォールディングクリンチャータイヤ
参考価格3716円
Vittoria(ヴィットリア)はイタリアのメーカーでこのタイヤは多彩な機能を備えたオールラウンドタイヤで耐久性・耐パンクなどもありますがどちらかというと走りやすさ・スピードに優れた商品です。

まとめ

タイヤは地面と唯一接する部分なので消耗品になってしまい交換しなければなりません、そのためどうしても価格やパフォーマンスを気にしてしまいます。今回はそんな悩みを解決できるようにおすすめするコスパのいいタイヤを紹介しました。

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